他者を通して自分を客観的に見る
今日は諸事情により、普段お会いしない方とランチをご一緒しました。社会人経験としては自分の3倍くらいある人。
ランチを食べつつ、 普通に会話、
私が取り組んでいるビジネスのことや、昨今の業界動向等議論していたら、
「よくビジネスのこと語れるね」と感心されました。
それを聞いて、ちょっとびっくり。
その理由は2点。
- ビジネスの話をするのが当たり前、が自分のチームだから。ふつうに話す/話せるのが当たり前と感じていた。
- 振り返ると、確かにまともに議論できていたので、いつの間にか自分も語れるようになったな、と妙に感心した。
1のような環境にいるから、それが自然に身について、
結果2のような成長に繋がるということかな。
結論。
自分のコミュニティにこもっていると、市場における自分のチカラが客観的に見れなくなる。
外部に出て、自分がどう見えているのか、他者とのコミュニケーションを通して、自分のチカラを客観視できる。
よって、
どんどん外に出て話す、Outputするのは、
市場における自分のチカラを、見誤ることなく正当に評価するために非常に重要である、と言えます。
これってかなり大事だなと最近思います。
自分のチカラを客観視できないと、
過信して傲慢になるか、過小評価で自信をなくすか、どちらかに陥る。
一見傲慢なほうがめんどくさそうだけど、
自信がないのも困りようで、変なとこで落ち込んだり、他人によくわからん悩みをかかえたりして。対お客様にも、自信がないように見えるのは決して良くない。(不安にさせてしまう)
まぁ、自分の場合は圧倒的に後者なんですけど……。
まぁそんなんで、
ブログもOutputの一種ですが、
それ以外も、どんどん外出てぶつけていくべしと心にきめた出来事でした、と。
今日の一枚。
雑誌の模写です!変形のワイドパンツっていいよね。