【海外見聞録】ペルー旅行・クスコ、マチュピチュ 、リマおススメスポットと反省
こんにちは、トモロです。
だいぶ久しぶりになってしまいましたが、今回は、訪問したクスコ、マチュピチュ 、リマのおススメスポットと反省点を描いてみます。
今後行く方の参考になりますよう。
先に概要を明記!
- クスコ:
市街はコンパクトで周りやすい。場所を探せば、ごはん・宿の選択肢が多く、滞在費は安く抑えらえれる。周辺に多くの遺跡あり、遺跡好きはおススメ。
アルパカやリャマをちょいちょい観ることができる。観光者相手に、写真撮影ができるような場で、だけれども。 - マチュピチュ :
観光地なので滞在費が高い。。周辺は山。
登山やマチュピチュ遺跡など、行きたいとこいったらもう十分かな。ただ、もちろんマチュピチュ遺跡は行く苦労に見合う素晴らしさよ! - リマ:
町が…めっちゃ広い。山手線ぐるっと一周…より広いよな?
交通の足は多いが、地元民向けのものが多くて慣れないとタクシーベースが安パイ。
滞在費は安くも高くもできる。美術館や博物館がたくさんあるし、高級店から市場まで行く場所には事欠かない、地区によって色も違うので、長期滞在しても楽しそう。
。。個人的にはクスコが一番好きです。アルパカにも会いやすいし笑
さて、現地の写真も交えながら、各都市のおススメスポットを書いてみます。
クスコ
アルマス広場
街の中心部。この中心部の周囲はカテドラルなど、昔の石の建造物が残っていて、とても雰囲気があるのです。どこから写真を撮っても壮観。
そして、標高が高いゆえなのですが、空ががっつり開けていて開放感抜群なのも良い。賑わいと、開けた空、そして歴史的建造物が醸す落ち着き。それがこの広場の素敵なところです。
マラスの塩田
クスコから徒歩ではいけない場所にたくさんの遺跡があります。1日バスツアーを組んで色々回ったのですが、一番見応えがあったのがここ。
バスやタクシーでサクッといける距離です。山の斜面にがっつりできていて、しかもとても広い。
塩田の見え方は季節によっても変わるそうなのですが、我々が行った時には茶色の地に白くキラキラした塩が映えていて、綺麗でした。
白い背景に、塩田の管理をしている皆さんのカラフルな服が映えていました。今でも塩が取れるので、この塩田の入り口や、クスコ市街では、ここで取れた塩が売られています!
他の遺跡もよかったけれども、反省・初日にたくさん詰め込んではいけません…(涙)体が高地に慣れていないのと、長時間フライトでヘロヘロな所に欲張ったところ、遺跡どころじゃなく疲れ切りました(涙)
遺跡のバスツアーについては、クスコ市街でかなりツアー会社があります。価格もそれほどではない(交渉の余地もあり?)のと、結構話せば融通きかせて行きたい所を繋げて行ってくれます。正直、多くの遺跡が歩いていける距離ではないのでタクシーかバスツアーで巡る方が良いです。
また、各遺跡に入るには料金がかかるのですが、全ての遺跡の入館チケットがパックになったものもあります。130ソルで有効期間は10日間。対象の施設は16で、市内の美術館博物館も対象です。確か、3,4箇所以上行くならお得だったと思います。
購入はアルマス広場脇の小道を少し行ったとこ。大きな人気のなさげな建物の中なのですが、ちゃんと受付があります。
アワナカンチャ(通称アルパカ牧場…)
アルパカ好きは行くべき場所です。まじで天国です。
ぶっちゃけ、アルパカ牧場しかないです。ほんとに牧場だけ。でも、色々な種類のアルパカ、リャマ、高級毛皮ので有名なビクーニャ様まで、一堂に介している素晴らしい場所です。そのまま何時間でも居座れそうでした。。
クスコからは地元民用のバス(コレクティーボ)があるらしいのですが、時間の都合上使わずにタクシーで行きました。2時間くらいかな、ピサックとクスコの間くらいに位置する村…(なのか?)です。
アルパカの歴史や研究が展示された施設、アルパカの放牧場、アルパカ製品の売店から成ってます。ええ、それだけです。でも、アルパカ好きの聖地と言えるほど、情報が濃厚です。
まず迎えてくれるのは、アルパカの長毛種「スリ」の子たち。…モップ…? モンブラン? ドレッドヘア?? …可愛い!!!座ってる子の毛もたまらない!(トモロ心の声)
他の普通のアルパカもいるのですが、多分そこまでまめに毛刈りされていないようで、日本では絶対に見れないもふっとしたアルパカたんたちが見れます。
もともとアルパカは、南米の高所に住んでいる動物で、標高の高い場所の寒さにも耐えられるような毛の作りをしているんですよね。で、日本は、パカちゃんたちには暑い。だから、毛刈りが必要なのです。一方、南米ではもともと住んでいた場所ということもあり、そこまで毛刈りをしなくても大丈夫なのです。
とアルパカが今マイブームなトモロは、いつまでも語りそうなのでここで止めておきます笑
以上がクスコのおススメスポットでした!
マチュピチュ
マチュピチュのおすすめというても、まぁ遺跡がありますので! 遺跡のみるとこポイントでも書いてみます。
おっと、マチュピチュ遺跡に行く途中・列車の停止駅であるマチュピチュ村も、観光地だからかとっても街中の建造物が凝ってて歩くのが楽しいですよ! 下記はゴミ箱。いいなーこんなゴミ箱。他にも、歴史を描いたモニュメントなどもあります。
肝心のマチュピチュ遺跡ですが、何気にリャマが放牧されております…! ただ、野生ではなく広告の撮影のために連れてこられ、そのまま放置されて今に至ると、ガイドさんからは聞きました(いいのだろか…)リャマちゃんたちは気ままに遺跡の草を食べて、その辺をうろうろしてます。(アルパカじゃなくてリャマであることに注意! いやリャマも可愛いんだけども!)
観光客の前をのんびーり通ることもありますが、それは運次第!私はもう見かけるたびにリャマのおけつを追っかけてしまいましたが(変態)
遺跡の中に入るにはガイドさん同行が原則で、ガイドさんは遺跡の入り口で簡単に見つかります。人によっては日本語OKの人もいるし、個人でOK、グループもOKと人により色々です。価格も違いますので、会話して良さそうなら…という感じで良いかと思います。
私がお世話になったガイドさんは、インカ時代の血を引いているお兄ちゃん。どことなく日本人にも似ている…。とにかくバンバン写真を撮ってくれたのが印象的でした笑あと、説明に熱が入りすぎて、終盤飛ばし飛ばしになったり笑 でも、インカ時代の血を引いているからこその話もあって、とても面白かったですね!
実は、インカ帝国の公用語「ケチュア語」は、日本語と似ていて、今でも第二外国語として学習できる、とか。まさか日本語に似てるとは。こんな遠い地での奇遇さ、面白い。
遺跡そのものは、期待通りですが思ったよりやっぱり広いです! あと、ほぼほぼ屋外ですので、雨の時はがっつりびしょ濡れになりますので注意。スタッフバッグとか完全防水のバッグ、および上下のレインウェアは、時期によっては用意必須かと思います。
自分は甘くみて、バックカバーと上側のレインウェアだけでしのごうとしましたが、失敗して濡れ鼠状態になりました(涙)
リマ
リマも実は滞在2日半ほどだったため、そこまでまわれませんでした。何しろ、とにかく広いんです。なので、ピンポイントで恐縮ですが書いてみますね。
ミラフローレス地区の海岸線
海水浴客や、ランニングしている人たちで賑わってます。海がキラキラ。
ただし、海岸に行くならば、歩きでのアクセスはまじでおすすめしません。海岸の脇は、実は断崖絶壁になっていて、その高台部分に住宅やホテルがあります。海岸と高台の間には、ポツポツ階段が設置されているのですが、数がまじで少ない。Googleマップに出てくる分しかない。
「いうても登る階段くらいあるっしょ!」と甘くみて、ラルコマールというミラフローレス地区あたりからずーっと海岸を南下したら…延々炎天下の元を歩き続ける羽目になりました。海岸に行くなら近場か、タクシーの送迎がベターです。
インカ・マーケット
リマ市街地・内陸部にある市場です。お土産物はここでだいたい見つかる。ってくらい、かなりのお店があります。お客さんでたくさんということもないので、ゆっくりみれる。多分仕入れ元がどこもだいたい同じだからか、似たようなTシャツやグラスをたくさんみるのですが笑、だからこそ、知らないTシャツを探したり、自分好みの柄を探すのが楽しかったです。
ラルコ美術館
リマ郊外にある美術館。南米の各時代の出土品が、これでもかと展示されています。日本語ガイドもあり、がっつみると本当に見応えがあります。
私は高校の歴史でインカ帝国のこと知り、「キープ」という縄を縛って書く文字にずっと興味があったのですが、キープの現物をみることができてもう、感無量でした。いまだに解読ができていないそうなのですが、うーん、発想がすごい。
ラルコ美術館の中には、エロティックな出土品を集めたスペースもありますが、ダイレクトな表現におおっとなりつつ(笑)、性や身体の当時の精神性を学べてとても興味深かったです。
リマはあと、バランコ地区という代官山っぽいところやら、ラルコ以外の美術館やら…もっともっと面白い場所がありそうなので、ちょっと悔しいです! でも、クスコやマチュピチュとは全然違う気候、雰囲気で、とても面白かったですね。
以上、一週間ほどの短期滞在ではありましたが、書くだけ書いてみました。今後行く方にも少しでも参考になればいいなぁ。
ペルー話は一旦これで一区切り、かな。あとは…どこかで自分なりの旅の楽しみ方について書きたいところですが、取り急ぎお付き合い頂きありがとうございました^^
ペルーご飯とアルパカが恋しいので、ペルーはまた行きたいなー。
【海外見聞録】ペルー旅行・美味しかったお料理たち
こんにちは、トモロです。ペルー旅行話に立ち返り、今回は美味しかったペルー料理たちをご紹介します。
日本でもペルー料理はあり、どうも密かにブームらしいので、ペルー料理を召し上がる時に参考いただいたり、旅行の雰囲気を味わっていただくのに参考いただけると嬉しいです^^
まずはサマリから。例のごとくイラストにまとめました。だいぶ派手派手ですが、ペルーっぽい感じで!
さて、イラストに描いたものを順に、写真を交えて美味しいポイントを力説してみます。
なお、お店によっても全然味付け違かったりしますし、あくまで個人の見解ですので、あくまでご参考程度でお願いします! 気の向くまま頼むのもまた旅行であります^^
- Chicha Morada(チチャモラーダ)・クセになる紫ジュース
- Anticucho(アンティクーチョ)・ハツの串焼き
- Empanada(エンパナダ)・サクサクピロシキ的な
- Pollo a la brasa(ポジョ・ア・ラ・ブラッサ)・スパイシーなローストチキン
- INCA KOLA(インカコーラ)・甘々黄色コーラ
- INKA CORN(インカコーン)・ジャイアン○コーン
Chicha Morada(チチャモラーダ)・クセになる紫ジュース
ド紫のドリンクです。ペルーでは古くから飲まれていて、儀式にでも使われたそうな。紫色のトウモロコシを発酵させ、色々ブレンドして作られる。どこのレストランにもあり、とにかく美味しくて、安い! たまに街中で、ペットボトルに入れた自家製チチャを売っている屋台もあった。
濃さや甘さは店舗によって違うのだけど、とにかく概ねスッキリしていて癖がなく、どんなお料理にも合います。すっかり旅行中は虜になり、道中常に頼んでいました笑 日本にあってほしいほど。
Anticucho(アンティクーチョ)・ハツの串焼き
はい。日本の居酒屋でも出てくるような、ハツの串焼き。スパイスがいい感じで効いてて、ビールとよく合います! 美味し。しかしでかし。(1本、日本の串焼きの3倍くらいのサイズでしたん)
トウモロコシ? ええ、大きいのです。ペルーのトウモロコシは、シャキシャキではなく、もちもち。甘さほぼなしなので、こういう味があるものとよく合います。こんな感じで売られてたりしました。買ったら、脇にある濃い味のチーズも付いてきて。濃いチーズとマッチしてとても美味しかったです!
Empanada(エンパナダ)・サクサクピロシキ的な
ロシアのピロシキ、肉まんを、具材そのままに周りの皮を揚げた料理。その皮の部分を、パイ生地にしちゃった! というのがこのお料理。中身の具材は色々で、旅行時はお肉入りのモノを頼んでみました! サックサクの生地とお肉の塩っけがとても合う! 美味しかった〜! カフェやパン屋さんでも売っているので、惣菜パン的な扱いかと思います。
Pollo a la brasa(ポジョ・ア・ラ・ブラッサ)・スパイシーなローストチキン
スパイスを入れてしっかり焼き上げた、丸焼きローストチキン。皮がサクサクパリパリ、スパイスがしっかり効いてて、このままで美味しい。贅沢版ケンタッ○ー、という感じでしょうか。しかもかなり安い。下記の写真分でいくらだっけか…300円くらい? 大抵、1わ丸々、半分、4分の1のサイズから選べるけど、正直4分の1を食べきれるか否か、くらいなボリューム。私はそんな少食じゃないんだけど、ポテト食べきれなかったっス(涙)
そう、フライドポテトがデフォルトで付いてくるんデス。ポテトでお腹いっぱいになることもしばしば。(でも美味い)ソースが付け合わせで付いてくるんだけど、ポテト用な気がします。
ガイドブックによると、ペルーの国民的食事? らしい。いやね、これだけお美味しくて安ければ納得。一体何羽のお鳥さんがポジョになっているのだろうか。鶏さんに感謝。
INCA KOLA(インカコーラ)・甘々黄色コーラ
これは知る人は知っている、ペルーの有名飲料。黄色いコーラです!
めっちゃ甘い。でも、なんだか癖になる味。甘くして炭酸ちょっと弱めなコカコーラ。という感じ。
この甘さ、特に日差しが強いクスコの晴れ日、リマではなんだか飲みたくなります。いい写真がなかったので、amazonの商品情報でも貼っておきます笑 向こうはペットボトルがほとんどなんだけど、こっちで検索すると缶が出てくる。
INKA CORN(インカコーン)・ジャイアン○コーン
でかいトウモロコシの粒を模したスナック菓子。Perurailでおつまみとして小さなパックをいただいて、食べたらなんか癖になる味で。すっかりはまっちゃいました。(癖になる味が多い笑) 塩っけと硬さがちょうど良い。まさにやめられない、止まらない。お土産に爆買いしてしまった。
私は知らなかったのですが、日本のジャイアン○コーンに似ているらしい。
以上! 他にも、セビーチェというお魚のマリネ、ロモサルタッドという牛肉の炒め物なんかもとても美味しかったでいす^^ 「これ食べられないわ」というお料理はなく、どれも美味しかった。日本人の口に合うと思います。
デザート類も良く、ケーキなんかはボリューミーで強烈に甘い。それがまた良いです。一人で食べるには甘さと量があるので、何人かでシェアするのがおすすめです。(どこかで食べたカステラを蜂蜜(!?)に浸して、クリームが載っているケーキは甘すぎてクラクラした笑)
また、イラストにも書いていますが、アルパカのお肉も食されていまして。クスコやマチュピチュのレストランで提供されています。牛肉に似ているらしい? 私は、アルパカがたくさんいる村を訪ねた後に、これも文化と意を決して食べよう…としましたが、あえなく別のメニューを頼んでしまいまだ食べておりません。(アルパカを食す…(・・;))
アルパカ、大好きなんだけど、ペルーの産業と食生活を支えているとても重要な動物なんだよね(・x・。)次に機会があったら、チャレンジしてみたいと思います!
今度は日本のペルー料理店にも行ってみたいと思っております^^ 皆さんも機会があれば、ぜひ。
【海外見聞録】クスコ・マチュピチュ・リマ4月の服装と持ち物
こんにちは、トモロです。
今回もマチュピチュ旅行話の続き。クスコ・マチュピチュ・リマのペルー各都市での服装についてご説明します。
実は服装って、ネットでの情報においても、服装は書いてあるが肝心の季節・月が書いていなかったりして。どういう服装で行くべきか大変悩ましかったのです。なので、今回は出来るだけ具体的にご説明したいと思います。合わせて、持っていったものについても解説します。
4月のペルー旅行・服装について
服装準備のポイント
今回の旅の時期は、4月中旬。ちょうど、雨季から乾季へ、夏から冬へと移行する時期です。
3都市のうち、実は一番標高が高かったのは、マチュピチュではなくクスコ。
富士山8合目と同等の標高、約3,400mに位置。マチュピチュは2,400mです。リマは0mね。
クスコ<マチュピチュ<リマの順で、最低気温が低く。ことクスコは朝晩は冬のような寒さでした。でも、高地だけあり昼に晴れると日差しが強く暑い。要するに寒暖差が激しかったのです。
また、山かつ雨季にまだ入っている時期だけあり、天気も変わりやすく晴れも少ない。スコールのような大雨もあるある。
なので、クスコ、マチュピチュは出来るだけ調整がきくレイヤードスタイル、ただし防寒&雨天対策を出来るだけできるように準備すること、というのが要点となります。
リマは平地だし、ほぼ晴れて暑いです笑 リマ単体で行くかたは少ないかもしれませんが、リマだけなら、半袖+長袖のはおりものだけでオッケーです!
具体的に自分が持参したもの
下記にイラストでまとめてみました!(休暇中は金髪にしてるので、こんなん笑 美化してるのは悪しからず!)
イラストにも書いている通りですが、下記の通りの準備です。ボトムス以外はこれで問題ありませんでした。セーターは微妙にかさばるし、悩んだけども、なかったら風邪引いてた…フリースかセーター、持っていきましょ!
- トップス:レインウェア、薄手パーカー、薄手セーター、長袖シャツ
- ボトムス:柔らかめのジーンズ(ただし、レインウェアかポンチョ持っていくべきだったと後悔…後述。)
- 靴:登山ぐつ
- アクセサリ:つばの長い帽子、サングラス
ボトムス。
これ、惜しかったです。マチュピチュの雨、なめてました。マチュピチュは、天気を警戒して2日間の旅程で取っていたのですが、片方大雨に振られまして。マチュピチュって、ほぼ外にできていて、屋内ってものがないんですよ。雨振られたら、もう濡れっぱなし。
傘をさすのもありかもだけど、さす人少なかったし、さしても足元はびちゃびちゃになります。我々はボトムスびちゃびちゃ、ついで靴の内部も浸水してしまい、あえなく宿で乾燥作戦するはめになりました…とほほ。
なので、できる限り足元までガードできる装備(レインウェア上下、ポンチョ等)をオススメします。(ポンチョは、マチュピチュ村でも売ってます)
アクセサリ類もあったほうがいいです。日差し何しろ強い!!! 帽子もサングラスもどちらも現地でゲットできるので、持参せずいって、天気と相談して買うのも可です。
また、服は特にマチュピチュ村に洗濯屋さん(Laundryとか書いてある)が結構あり、1kgあたり7〜10ソル、2時間程度で乾燥までしてくれますので、たくさん持っていかなくても大丈夫です。お願いしたところは、乾燥してさらに畳んでくれたよ…すげぇ。(価格や時間、サービス内容は店によるので確認くださいね!)
我々はリュックいっちょで行ったため、トップスもボトムスもほぼ一張羅(一番下の長袖と下着だけ、2、3セット持参したのと、寝巻きは持参)だったのですが、ここで洗濯でき全く問題なく旅を進められました! 有難や。
服以外の持参品一覧
普通の海外旅行に持っていくようなものは持って行きました。下記列挙します。持っていって使えたものや、使えた場面も合わせて補足します。
- 旅行用バッグ
→リュック19Lで9日分ぎり賄えた。帰りは手持ち荷物あり。 - サブバック
→お土産で荷物が増えた時などに。エコバッグ等でも。 - パスポート
- 現地通貨
→ホテル、交通費除けば、1日5,000円〜7,000円でオッケー。ただし、現地で円の両替はできないので、ドルにして持って行こう。たまにドルが使える、マチュピチュのバスとか、観光地での長距離のタクシーとか。 - 予約ものの予約結果をプリントしたもの
→詳細は前回の記事参照。ホテルとかはどちらでもいいけど、あると楽&安心。
飛行機のe-チケットは、航空会社によっては必要なので忘れずに!
→自分はプリントしたものを二つ折りにして、A5サイズの小さいクリアファイルに入れて持参してました。このサイズ、便利ですよ^^
→何かあった時のために、スマホに落としておくと便利なり。
- カメラ
→一眼レフは重さで断念し、ミラーレス一眼を持参。イラストにも書いた通り、OlympusのOM-D E-M5 MarkⅡ。防水防塵なので、マチュピチュの過酷な雨風塵にも耐えたよ! - 日焼け止め
→SPF50+++くらいは欲しい。まじで日差し強いです。現地でも購入可。 - 虫除け
→うーん、これ効いたのかちょっと謎。めっちゃ刺されまくって地獄を見た。(塗りが甘かっただけ?)現地で購入したほうがいいのかもしれん。強そうだし。 - タオル
→マイクロファイバーだと小型でもらくよ! - 化粧水、化粧品、シャンプー、リンス、洗顔などの洗面用具
- 歯ブラシ
- コンタクトレンズ
- 旅行ガイド
→歩き方のペルーのところを剥ぎ取って持参 - お手拭きシート
→ご飯の時など何かと便利 - ティッシュ
- 変換プラグ
→そのままさせるところばかりで、結局使わず。いらないかも? - 高山病の予防薬(ダイアモックス)
→特定の病院で処方いただけます! なお、高山病についてはちゃんと理解しておいたほうがいいです。予防薬で完全にOKでもないようですので。また、なくてももちろん旅は可能ですが、行くまで何があるかわかりません。
ペルーにいくのもそんな頻繁にないと思うと、万全の準備をしておくべきと思いますので、予防薬の持参を推奨します。我々は薬を飲んだからかはわかりませんが、高山病の症状が出ることなく、無事旅ができました!
- 常備薬
- 帽子
- サングラス
- シャツ、パーカー、セーター等のトップス
- ボトムス
- 下着
- 靴下
- 寝巻
→寒さ対策で一応と、レギンスを持参したのですが、これが吉。
ボトムスずぶ濡れて、洗濯の完了を待っている間、薄手の寝巻き+レギンスで耐えられました! - 軍手
→マチュピチュ山、ワイナピチュ山登る人は。遺跡のみの場合、なくても大丈夫でした。 - レインウェア
- ザックカバー
→ただし、ザックカバーだけだと、豪雨では水しみてくるんです…。
中身の貴重品は、さらにジップロックorスタッフバッグ(防水加工のポーチのようなもの)の持参を推奨します。ずぶ濡れの結果は、前回記事のプリントした紙のにじみ具合で感じてください(涙) - 折りたたみ傘
- 靴
- ビーチサンダル
→宿で眠る前後などで重宝。いつも海外旅行には持参してます。 - インナーポーチ
→パスポートやお金を盗まれないように。必要なら。首にかけるタイプ、腰に巻くタイプがあります。腰に巻くタイプの場合は、ボトムスは緩めものを推奨。(スキニーとかだと、もっこりする笑) - 旅のしおり
→手作り笑 どんなもんかどこかで説明しますw
あとは必要な人はドライヤーも持参ですかね。ドライヤーも入れると、リュック一つじゃ辛いかもしれません。
こんな感じです。参考になれば幸いです!
あとはおまけで、どうやって19Lのリュックに詰めたの? というパッキングテクニックを。
パッキングテクニック(19Lのリュックで9日間ペルー旅行できる!)
小型のモノを揃える
お金をかければ、クオリティをある程度維持してモノを小型化できます。でもお金がかかるので、今後の必要性を考えての判断を。(私は今後も使えると思ったのでお金かけてみた。でも痛かったなーw)
- 傘→登山用の小型傘を準備
- カメラ→ミラーレス一眼を準備
また、寝巻きやトップスは薄手で嵩張らないモノにする、とかね。
最低限のモノを工夫して持ち込む
例えばシャンプー、リンス。こいつらは、100円均一の小さいボトルに突っ込んだり、試供品を使うことで小さくできます。使う最小限の量を持っていければ、パッキング効率はアップ! 整髪用のワックスも同様。
また、洗濯を現地ですることを想定し、着まわし分は最低限にする! 出来るだけベーシックで、組み合わせて成り立つ服を持参する。
モノを圧縮する
衣服圧縮袋を使おう! ただ、圧縮しても重さは変わらないので、調子に乗らないよう注意。
モノを複数の用途で使う
複数用途で使えるもので、1つ2役、3役に。その分ものが少なくできます。
うーん、こんな感じでしょうか。。。
まぁ、何よりも「何か忘れても死にやしないし、現地で大抵買える」精神をもつ、ですかね。極論だけど、お金とパスポートさえあればなんとかなります。人間。笑
なお、リュック一つだと、飛行機の荷物預けが不要で、乗り継ぎを迅速に行える、都市間の移動が楽、身軽、といった利点があります。
こと今回は米国乗り継ぎがちょいとトラブったので、この身軽さに助けられたところは多かったかも。また、夜間にフライト、なんかで、日中の荷物の預け場所がないときにもかなり楽になります。コロコロしながら観光って嫌ですからね…。ただ、ずっと持ってると重いけどね笑
以上! 少しでも参考になれば幸いです。
次回から、実際の現地の風景や美味しかったものなどのレポートをしたいと思います。
結構筆のノリがよく、いつもより短いスパンで更新できています笑 休暇もあと少しなので、休暇中に大体書きたいところです。イラストも描くの楽し。やっぱりアナログ野郎なのでしたw
過去記事はこちらを参考くださいませ。
【海外見聞録】マチュピチュ旅行・準備編 個人手配の場合の事前予約モノ
こんにちは、トモロです。
前回に続き、ペルー話。
今回は地味ですが、個人手配の場合の準備事項をまとめます。今後個人手配を考えている方はご参考ください。
なお、本記事は、2019年4月時点の情報ですので、今後、特にマチュピチュやPerurail等の手配方法は変わる可能性があります。随時最新の情報をご確認ください。
個人手配の大前提
- 個人手配は、とりあえず面倒です。
額面で考えると、ツアーよりも10〜20万円安くなりますが、ツアーはそこそこのレベルの宿が付いている、日本語ガイドが随時同行等オプションも充実していますので、実質トントンかと。手間賃を考えたらむしろマイナス? - 手続きは大抵英語です。
翻訳技術が進んだ今、翻訳オンリーも不可ではないと思いますが、若干ニュアンスが取れないようなケースもあることでしょう。また、現地で何かあった場合も英語がベースになりますので、出来るだけ最低限の英語が使えたほうが良いです。 - 自由にプランを組めます。
ツアーは世界遺産や見所を回るプランとなっているケースが多いと思います。自分もですが、街中を練り歩き、そこで生きる人々の生活や空気に触れたり、マイペースに行きたいところだけ行きたい、という人は個人手配、またはフリープランのツアーが良いでしょう。
ペルーでいうとマチュピチュやナスカ等、アクセス不便な名所に必ず行きたいという人は、ツアーの方がかなり便利かと思います。
要するに、旅のどこに重きを置くのか、により、個人手配かツアーか向き不向きが変わってくると思います。 - ということでまとめると、個人手配には下記の通り向き不向きがあると思っております。
個人手配推奨:
- ある程度時間の余裕がある人
- 英語に自信がある人
- 自由に日程を組みたい人
ツアー推奨:
- 時間の余裕がない人
- 英語に自信がない人
- とりあえず名所を効率的に周りたい人
* 添乗員なしの航空券+ホテルのみのフリープランなんかもあるので、
旅の内容との相性はもう少し幅広くあると思います。プランとご相談
今回の手配条件
ペルー3都市巡り・手配内容詳細
ざっくりかくと、下記6点となります。
- 航空券の手配(成田-リマ-クスコ) *必須
- 鉄道の手配(クスコ-マチュピチュ) *必須
- ESTAの申請 *米国経由なら必須
- マチュピチュ遺跡の入場予約 *任意(時期/条件次第では事前手配すべし)
- ホテルの予約 *任意(時期/条件次第では事前手配すべし)
- 海外旅行保険の手配 *任意
以下、順番に説明していきます。
1. 航空券の手配(成田-リマ-クスコ) *必須
成田からクスコへの行き方
成田からペルーへの直行便はないので、米国かカナダ、あるいはヨーロッパ経由での入国となります。各乗り継ぎ場所からクスコ直行もありそうですが、数は少なそうですね。
今回は自分は、下記の経路で予約しました。復路は一度リマで泊まったため、クスコ-リマと、リマ-成田は別手配です。
往路:成田→ロス→リマ→クスコ(LATAM航空)
復路:クスコ→リマ(LATAM航空)
リマ→アトランタ→成田(デルタ航空)
予約は格安航空券を扱うサイトから予約。skyscanner等で調べて予約しました。
マチュピチュ遺跡があるマチュピチュ村には空港はないので、後述の鉄道を利用することになります。
なお、リマ-クスコ間は鉄道以外にバスなんかもあるようです。でも結構時間がかかりそうですね。ただでさえペルーまでの行程が長いので、飛行機を利用し効率的かつ疲れずいくのも作戦です。
航空会社に関して
あとで航空会社についても書きたいですが、LATAMはかなり安い&JALのマイルがたまる、デルタはサービスがしっかりしており、多くの大手航空会社が提携しているスカイマイルがたまります。
LATAMはネットの意見でも良い悪い諸々書かれてましたが、自分は全然大丈夫でした! オンラインチェックインもしやすいし、機内食も量が適度でGOOD。インカコーラも出たし笑
2. 鉄道の手配(クスコ-マチュピチュ) *必須
クスコからマチュピチュまでの行き方
クスコとマチュピチュの間は鉄道が走ってます。PerurailかIncarailどちらか。自分はあまり考えずにPerurailにしてしまいました。結構高いです! 片道7,000円〜10,000円くらいかな。席の等級をあげたらもっともっと高くなります! 仕方なし。
予約は公式サイトから。サイトのトップページで、目的地マチュピチュを選択し、日付選択すると座席を選ぶページに遷移。空いているチケットを選択して、支払い、という流れです。
予約時の注意
予約後に受け取るメールを必ず見ていただきたいのですが、ネットでの予約だけでは確定していません! 出発の1時間以上前に、現地の窓口に行く必要がありますのでご注意。窓口リストはその予約後メールにリストアップされています。クスコの空港、クスコの中心部に窓口があるので、忘れずに行けば大丈夫です!
自分はクスコの空港にて、その場で窓口にいき、正規の券を発行してもらいました。お姉さん優しかった^^ 窓口では、予約番号が必要なので、予約後のメールを印刷していくと便利です。(印刷したものを窓口に出したら一発でした!)
全然関係ないけど、Perurailの制服がかっこいい。
Perurailの座席について
座席は一番したのランクの座席でも十分景色見れましたよ〜。ビスタドームという、少し良い席もおすすめです、窓がおっきいし、飲み物と軽食が付いております。下記ビスタドームでの軽食と車窓からの風景。往路・進行方向向かって左側の座席でした。
3. ESTAの申請 *米国経由なら必須
ESTA申請が必要なケース
ペルーまでの往復の乗り継ぎに、米国を経由する場合には必ず申請が必要です。
特定の国の国民はビザの申請不要で米国を経由・入国できるが、その免除のために申請が必要、というプログラムです。
ESTA申請の方法
申請のために窓口まで行く必要はなく、オンラインで申請〜承認まで完了します。
申請から承認まで、最長72時間ほどかかるようですが、自分は1日で結果きたかな。詳細と申請サイトは下記参照。
申請には14ドルかかりますが、2年有効です。
なお、申請後承認されても連絡は来ないので、随時ご自身でステータスを確認しにいく必要があります。approvedになってればOK!
カナダ経由の場合
カナダ経由という経路もありますが、どうもカナダもビザ免除プログラム「eTA」というものがあり、申請が必要なようです。ご参考まで。
4. マチュピチュ遺跡の入場予約 *任意(時期/条件次第では事前手配すべし)
遺跡予約が必要なケース
マチュピチュ遺跡の公式サイトより予約。遺跡の周辺には、マチュピチュ、ワイナピチュという山があり、登山にも予約が必要です。
遺跡、山それぞれ時間帯ごとに入場できる人数が決まっており、特に山は入場可能人数が少ないので、チケットはすぐ売れてしまいます。山に登りたい方は必ず、出来るだけ早めに予約すべし。
自分が行った4月半ばの期間は、実はヨーロッパの皆さんの春休み期間でして、二週間前の時点でほぼ山は全てチケット完売していました…。遺跡は出発直前でもあったかな。
遺跡入場の予約方法と注意事項
遺跡は現地でも予約できるのでしょうが、入山の時間なんかも関わってくるし、遺跡までにいくバスの予約にも遺跡の予約チケットが必要なので、出発前に予約していくほうが無難です。
予約はこちらから。
なお、予約と支払いは別ステップなので、予約しっぱなしにならないようにご注意を。
予約したら、BOOKING FROMが、支払いまで終わったらACCESS TICKETをPDFでダウンロードできるようになります。(支払い後のメールにもリンクが入ってました)
この時、必ずACCESS TICKETを印刷して現地に持参すること!
どうも、間違ってBOOKING FROMだけ持っていく人、支払いしてない人が多いようで、トラブルの原因となっているようなのです。ご注意下さいまし。一応どんなもんか貼っておきますね。(旅行中大雨に見舞われたため、浸水しにじみまくってます。悪しからず。)
また、マチュピチュ村から遺跡まではバスまたは登山でいくことができます。遺跡までのバスは、上記の予約チケットを持参の上、マチュピチュ村のバスチケット購入場所(案内が出てますので、すぐわかります。バス乗り場の近く。)でチケットを購入します。往復24ドル。なかなかなお値段です。ソルでの支払い、クレジットも可。
5. ホテルの予約 *任意(時期/条件次第では事前手配すべし)
これもまた任意です。
今回は上記にも書いたように、ヨーロッパの皆さんの春休みと被り、かなりホテルが埋まりつつあったので、全て事前に予約していきました。現地で探すのも楽しいけれど、時間を取られるのは間違い無いので、時間節約したい場合は事前手配した方が良いかと思います。Expedia等を利用。
6. 海外旅行保険の手配 *任意
これまた任意です。必要なら。
以上。事務手続き系の話ばかりですが、色々なブログ等参考にさせていただいたので、自分も同様に誰かの参考になればと思い、書いてみました。
次回は持参したものと服装について書きます!
マチュピチュ旅行の概要記事はこちらを参考ください。
【海外見聞録】ペルーでマチュピチュを観てきました! な旅の概要
こんにちは、トモロです。
宣言通り、マチュピチュを観に、ペルーに行って参りました! 有言実行!
昨日、乗り継ぎ含め24時間の移動にて、無事帰国…。さすがに遠い。ペルーに日本からの直行便はないのである…。しかし、マチュピチュは人生で行きたいとこリストにもう10年以上も入っていたので今回行けて大満足! 色々な気づきもあり、非常に価値ある体験となりました。
今回の旅の概要とイメージはこんな感じです!
…ん? マチュピチュよりも動物がでかいって? 気のせい…ではないかもしれない。もうこの旅で、完全にもふもふ(アルパカとリャマ)の虜に…。
おっと、それは一旦置いておいて。
まぁ、とにかく色々経験できたので、今後行きたい人や、南米に興味がある方のために、諸々記事を書いていこうと思っております。
下記のトピックを予定。あとでこの記事をインデックスにしちゃうかもしれない。
- 準備事項の整理と注意 :個人手配の場合の準備、服装、乗り継ぎ、持ち物
- 旅記録/観光案内 :特に印象に残った場所、お勧めの場所、美味しかったもの
- 旅を振り返っての考察 :南米の印象、街の違い
- 旅の仕方の提案 :私なりの旅の楽しみ方の紹介
簡単に旅の概略だけ明記しておきます。
旅行の方式
上記にも書いていますが、今回は完全に個人手配での旅行です。航空券から、各種予約は自分で行いました。
てかむしろ、何気海外旅行は常に個人手配な自分…。
今回は同行者もいましたが、自分の方が海外な慣れていた&休暇中で時間ありということもあり、予定や諸々の手配は自分にて行いました。旅行会社のツアーよりもお金は浮いたと思うけど、いやはやそれなりに面倒ではありました^^; と言いつつ、プランニング大好きなんで、準備自体、大変に楽しく勉強になりました。
「ここからここの移動は時間に余裕見て…」「おっ、このルートがあるじゃん!」とか、カチカチはめていくのが楽しいんですよね〜^^
旅行期間と荷物
移動も含め2019年4月13日(土)〜21日(日)の9日間でしたが、手荷物預けや身軽さを重視してバックパックいっちょで行きました。自分は19Lのリュック。同行者は22Lのリュック。小さい? いや、なんとかなりましたよ!
9日の行程としてはアメリカ乗り継ぎにて、ペルーの3都市を回る。都市間の移動は出来るだけ飛行機や列車を事前手配。
行程初期の2都市は、どちらも富士山の5合目より上の、標高が高い場所で、気圧の低さに悩まされる時もありました。乗り継ぎで若干トラブルもあり、バタバタ。天候も一時は恵まれたものの、大雨に振られ書類が浸水。変な道に迷い込み、3時間重い荷物を持ち、炎天下を歩き倒すなんて苦行をしたりして、なんと現地での平均歩数は17,000歩ほど…(笑)
そんな中でも幸いにして行程を大幅に変更するような重大なトラブルはなく、なんとか予定通り進めることができました!
そんな感じで、色々語りたいことはあるので、それはおいおいかいていきます! 「こんな話が聞きたい」なんてリクエストなんかあれば、ぜひ頂けると嬉しいです!
南米、遠いけど楽しかったぞ〜また行きたいですね^^