令和、響きもなんだか新しい
今回はペルー旅行記はおやすみであります! 改元を迎えて、思うところをつらつらと。
平成が終わった。私はギリギリ?昭和生まれなのだが、昭和はちいさすぎて覚えていないので、物心がついた頃から平成に生きていたような気がする。
令和になったからといって、何か大きく変わるわけではないけれど、時代のコンセプトでも言おうか、そんなものが込められているような気がして、さぁ改めてこんな時代に生きよう、と襟を正したくなるものだ。だからこそ、こう年末年始的な騒ぎも起きるわけ、だけれど。
節目節目で振り返り、今の時代に名付けるというか、そんな意味合いもあり、改めて考えるとなんとも面白い。一人の人生において、この改元は、多くても3、4回が限度と思うと、大きな節目と言える。
なんとなく、言葉の響きも新しい空気があり、令和、という言葉はスッキリとしていて清々しい。そんな気がする。
昨日のいつもの上皇さまの表情が、より一層温かい気がした。今までお疲れ様でした…!
と、そんな時流に乗って令和という言葉をイラストにしてみたよ。
やっぱり動物が好きということを自覚して、迎えた令和、なので、今大好きな動物を詰め込んでみた^^ かっこいいキャラクターイラストも描きたいし、水彩も適当でまだまだとも自覚しているのだけれど、令和の時代は、純粋に、自分の好きを大切に、自分の道を突き詰めていきたいなぁ。仕事の上でも、創作の上でも。
そう、令和は図案化すると、こんな風に見えたのでした。
このアルパカの足、本当にやってたんですよ! …可愛い。(セクシー?)