2019年の桜写真
都内では絶賛桜開花中! 休暇中の身の上ですから、気の赴くままに、桜の咲いている場所に足を運び、一眼で撮影したりスケッチしたりしていました。
写真は手軽なんだけど、独自性を出すのが大変、難しい…。特に桜って、被写体そのものがイベント感満載で、単に撮るだけだと自分が撮る意義が薄れますね…。ただ、そんな中でもいい感じで撮れたものがいくつかあるので、貼ってみます。
桜は、花びら一枚一枚が繊細で薄く、角度によって光の加減が動き、表情が変わります。シルエットになっていても、枝の複雑さが不思議なシルエットを作り、大変面白い。
スケッチもしたけど、相変わらず桜は難しい。永遠のテーマです。
そして、写真撮影をする中で色々な角度から花を眺めるし、面白い角度を追求するので、少なからず絵を描くことにも繋がるような気がします。でも、撮影であっても、絵であっても、作品として撮影すると思うと、描く時の構図、撮影する構図、全く別物ですね。表現媒体、その特性の違いに依るのだと思いますが、それぞれ、それでしかできない表現があって、優劣は全くないと思います。
と、色々言ってますが、実は桜を余所目に鴨や鳩ばっか撮ったりしてました笑 愛しの鳥コレクションは別途。最近鳥が可愛くて仕方ない。
このブログ、イラストとか漫画とかが多かったはずなのに、突然写真を載せていいのだろうかとちょっと悩んだのですが、とりあえず載せてみます。もうとにかく載せてみる!