期待値は変わるもの
資料の修正を上司から依頼された。
修正すべき点が明確に指示されていた。
指示通り直し、提出した。
「この部分直ってないよ」と、
もともと依頼された修正"以外"の部分について指摘がきた。
半年前の自分は、
よかれと思って依頼された修正以外もなおして送って。
「余計なことすんな!」と怒られた。
なんで修正しちゃだめなのか?私の修正版のほうがいいじゃないか、理由を教えてというと。
「いいから余計なことするな、戻せ。言われたまま修正すればいい」と言われた。
そういうものなのか、俺いる意味ないなーと思って、泣く泣く修正を戻し、提出した。
そして今回である。
半年前のそれがあったから何もしなかった。
おいおい不条理じゃね? というか指示されてないんだし、また余計なことしても誰も幸せになんないと思ったからなおしただけなんだけど?とそのときはさすがに憤った。
。。。まぁ小心者なので、直接ぶつけなかったし、なおしたんだけど。。笑
さてこの件。
不条理な社会の縮図と思うこともできるのだが、
落ち着いて考えると、「私への上司からの期待値がこの半年間で上がり、仕事の裁量が大きくなった」ともとれる。
つまりはまぁ喜ばしいこと、なのかもしれない。
困ったことに、期待値が上がっても、「期待値上がったよ」と言われるわけでも、「仕事の裁量が上がりました」と通知がくるわけでも、ましてやレベルアップのBGMが流れるわけでも、ない。
完全に上司の脳内でおそらく半ば無意識的にできて、ある瞬間からアウトプットされてくるのだろう。そりゃわかんねーよ。。
そこはもう察しろという世界だし、
私は多分自分を必要以上に卑下している。。ような気がするので、
こういうような、「上司の期待度」と「自分が考える上司の期待度」が不一致になり、冒頭書いた事件が起こりやすい。。ノダロウナー。
事実、今回最終的には、自分が正しいと思ったとおりに修正し、提出したら一発OKもらったので、実力は思った以上について、る、の、かな。。。
でも先日の記事みたいに怒られたりもするしなーもうわからん!!!笑
上司は全く褒めないのでなおさらわからん!!私は褒められて伸びるから褒めてくれーーーあまりに褒めらなくて干物になりそうだよーー!!
といっとると愚痴日記になるのでここまでにしておきます^_^;
連続で仕事話になっちゃってすみません、
でもこうやって文章化すると、書いてる最中に考察が深まりますね。