智の素

ITコンサル兼絵描きの雑記。日記、世の中考察、本のレビュー、作品掲載など。

CDと電子音楽、CDはよりアーティスト寄りなのではないかという考え

自分は人に勧められた音楽や本、映画には極力触れるようにしています。

人が勧めるということは、穿った見方をすれば「相手がお金を使ってでも触れる価値がある」、そうでなくとも「巷で、相手に探す労力をかけさせる価値がある」というモノなわけで、さすが大外れしたことはない。

むしろ、世界が広がったり、知らなきゃ人生損してたぜ!的なものが多いのであります。

 

 

そんなか、最近勧められたのがEaglesのHotel Carifornia。

中学時代にもバンドやってる友人から勧められた記憶が微かにあり、↑で書いていることと矛盾しますが、当時はそんな刺さらなかった。。。

それがいま改めて聴くと、なんかすごい良かった!

 

Hotel California

Hotel California

 

表題作をはじめとして、ギターの音の重なりとメロディが深くて聴かせます。 

アルバムとしても綺麗にまとまっていて、なんというか非の打ちどころがない。

自分はダンスミュージックやばりばりのエレクトリック系、ハウス系が好きなもので、正直、さほどはまらないと思っていたのですが。

大人になったのかなぁ。。良いです。すごく。

 

 

で、このアルバムはさほど表立って主張されていないようですが、

アルバムの最初から最後までをひとつの流れとして完成させた「コンセプトアルバム」の一種ということで。

最近よくiTunesでちまちまっと1曲ずつ、虫食い状態で音楽落としていた自分は、おおっと思ったわけです。

コンセプトアルバムって、アルバム全体ではなくて、1曲ずつ落としてしまったら全然違う味になっちゃうなぁと。

 

CD媒体だとアーティストの意図が出しやすい

iTunesでも1曲ずつよりもアルバムまるごと買うほうが安いのですが、現実問題1曲ずつで買えてしまう。

そもそもアーティストの意図したコンセプトアルバムとしてのまとまりは、1曲ずつ売る電子音楽では、若干見え難くなるわけですね。

必ずしも、アーティストの目論見=消費者の期待とも限らないわけではありますが、実はCD形式でのアルバム売りの良さっていうのは、「アーティストの意図した聴かれ方がされやすい」という意味で、アーティストにとって実はかなりあったのかもしれないなぁ。

CDなら、歌詞やジャケットにもこだわれて、一層世界観や一貫性を出せますしね。アーティストのこだわりは一層強く出せるというわけだ。

 

だが電子音楽もファンの裾野を増やす上で貴重

とはいいつつ、CDでアルバム買うのは決してお安くはない。

アーティストが気になるし、よさげな曲もあるけれど、お値段的になかなか手を出せない、という消費者もいるでしょう。

そんなか、実は電子音楽の、1曲ずつ買える形式は、音楽購入の敷居を下げるという利点もあります。

聴けば聴くほど好きになってくれれば、いち消費者はファンになる。

つまり、ファンの裾野は広がり易いといえます。

 

電子音楽はもっと何かできるだろうし、CDはなくならない

うーん、CD形式も、電子音楽も、一長一短ですね。

とりあえず両方あれば良いようには思いますが。。。

CDはCDで、やっぱりジャケットとか、良さがあるので、市場は縮小傾向でもなくならないと思います。ジャケットや、曲の順序や、販売チャネル(これはレコード会社によるでしょうけど)、ノベルティなんかで、周辺環境を固めて、よりアーティストが意図した聴かれかたをし、イメージを印象つけるにはやはりCD、だと思いますしね。

消費者としてもCDはなくなってほしくないな。やっぱりジャケ買いとか、「偶然の出会い」は店舗売りじゃないとないからさ!

 

電子音楽はね、「電子」の技術的な広がりもあり、もっと表現の幅はあるんじゃないかと勝手に感じております。

それこそ、例えばARでライブが観ながら聴けるとか、歌詞カードやジャケットが2次元でみれて、触れるとインタラクティヴに動くとかね。。。ああそれいいかも。(おい)

 

 

とちょっと音楽のこと語ってみた。

最近MIMOGYさんにレクチャーしていただいたこともあり、ちまちまDTMもうってます。タノシイ。。。ので、入門書もさっき買ってきました。

なんでもやりすぎてもうよくわからんけど、やりたいからいいのです。ギターもやりたいなぁ。。。(いい加減やりすぎ)

 

 

 

そういえば、これまで聴いてきた中で個人的にコンセプトアルバムとしてものすごく好きなのが、My Chemical RomanceのThe Black Paradeであります。

これだけで漫画描けるんじゃないの。。。ってくらいストーリー仕立てになりつつ、音楽の流れはバランスよく、ジャケットのイラストは世界観たっぷりに可愛らしく、なのです。

マイケミは一度ライヴ行ったけど、ライヴのパフォーマンスも今まで行った中で一番素晴らしかったんだよなぁ。

The Black Parade

The Black Parade

 

 

ライヴパフォーマンスについても語りだすときりがないのでまたそのうち。

音楽話は書いたの初かも。

ある程度音楽聴くし、ダンスやってたし、一時期(今も)音楽作りたがるんだけど超音痴で、音楽聴く量もまだまだですが。まぁ